2012年3月30日金曜日

デスメタルな先生、教師を首になる

八木"ショートライナー"大輔が今日のスタッフブログをアップしま~す!


スタジオラークからのお知らせ
ラークは4月1日(日)から営業時間が変わります。
新営業時間
 平日・土日祝 10:00~25:00

になりますのでよろしくお願いします!


金曜日になりましたので『DAI CHANNEL』を配信しました!!
今回はだいちゃんねる "夢見るオッサン" 1st Challenge です!
出勤時間に間に合った事がありません!!
そこで遅刻しないために、朝起きるためにツイッターでみなさんからアドバイスを頂きました!
そして結果は・・・ご覧ください!!



そして今日のブログは「デスメタルな先生、教師を首になる」を紹介します!



教師の傍らデスメタルで音楽活動をしていた先生が職場にばれてしまい、首になるという事件がありました。ドイツからのニュースです。
この先生は29歳のトーマス・グラースさん。シュツットガルトのハイスクールで、
生徒に倫理を教える教師の職を営んでいたのですが、彼にはもう一つの顔がありました。
それがデスメタルバンド「DEBAUCHERY/ディボチェリー」のボーカルです。
トーマスさんはライブになると自らを「ブラッド・ビースト」と呼び、
動物の血にまみれた姿で狂気のデスボイスを響かせていたのでした。
ヒット曲は’Kill Maim Burn’や’Torture Pit’。物騒なタイトルが目白押しですね。

事態を重く見た当局ではグラース先生にデスメタルのパフォーマンスをやめるよう命令しました。
最終的には音楽と教師のどちらかを選ばないかぎり、州内のどこでも教師をさせることはできないと通達。
グラース先生は最終的に自分がすでに傾倒しているデスメタルの方を選ぶことに決めました。
彼の中でデスメタルはすでに自分の生きざまになっていたのでしょうね。

「DEBAUCHERY/ディボチェリー」音源はこちら。



個人的にメタル系の曲は嫌いじゃないのでいい感じだと思うのですが、公式HPの画像(上の画像)がこれじゃあね・・・。