2012年3月31日土曜日

ROOOOOCK!!!

八木"ショートライナー"大輔が今日のスタッフブログをお送りします!


スタジオラークからお知らせがあります!
4月1日より営業時間が変わります!
新営業時間
 平日・土日祝 10:00~25:00

に変更になりましたので、よろしくお願いします!


『DAI CHANNEL』は毎週金曜日の22時に配信されますので、お楽しみに!!
今までの『DAI CHANNEL』をご覧頂くにはこちらをクリック!!

さて今日はローリング・ストーンズのマークをデザインを施したお酒が気になりましたので、
紹介します!



サントリーが6月19日、ロックな奴ら以外でもみんな知っているあの
伝説のバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」のマーク「リップスアンドタン」をデザインした
ロックな新しいアルコール飲料のブランド『ストーンズバー』を立ち上がる!

『ストーンズバー』では、発売開始時には20代から30代の前半の、
若いロックな奴らに好まれそう
なスッキリとした味わいかつ低アルコール(度数4~5%)の
ドリンク3種類が取り揃えられている。

え、ロックな奴らはテキーラとかを一気飲みしているイメージがあるって?
ノンノン、最近のロッカーは健康志向なんだぜ!
だってあんまり不健康な生活を送っていたら、
ミック・ジャガーみたいに70歳近くまでロックに生きられないだろっ?
気になる3つのドリンクの種類は以下の通りだ。

■発泡酒『ストーンズバー<ローリングホップ>』
■カクテル『「ストーンズバー<ローリングゴールド>』
■ハイボール『ストーンズバー<シトラスハイボール>』


3月27日に開催された商品の記者発表会では、
サントリー酒類株式会社の相場康則社長がこの商品についての思いを語ったのだが、
「この商品で市場をとろうというよりも、若者が元気になってくれればそれでいい」とロックな発言が飛び出した。

さあ!それでは今日の動画はもちろん・・・。



Rolling Stones『Honky Tonk Women』
こちらの曲を初めて聴きましたが、良い曲ですね!!


2012年3月30日金曜日

デスメタルな先生、教師を首になる

八木"ショートライナー"大輔が今日のスタッフブログをアップしま~す!


スタジオラークからのお知らせ
ラークは4月1日(日)から営業時間が変わります。
新営業時間
 平日・土日祝 10:00~25:00

になりますのでよろしくお願いします!


金曜日になりましたので『DAI CHANNEL』を配信しました!!
今回はだいちゃんねる "夢見るオッサン" 1st Challenge です!
出勤時間に間に合った事がありません!!
そこで遅刻しないために、朝起きるためにツイッターでみなさんからアドバイスを頂きました!
そして結果は・・・ご覧ください!!



そして今日のブログは「デスメタルな先生、教師を首になる」を紹介します!



教師の傍らデスメタルで音楽活動をしていた先生が職場にばれてしまい、首になるという事件がありました。ドイツからのニュースです。
この先生は29歳のトーマス・グラースさん。シュツットガルトのハイスクールで、
生徒に倫理を教える教師の職を営んでいたのですが、彼にはもう一つの顔がありました。
それがデスメタルバンド「DEBAUCHERY/ディボチェリー」のボーカルです。
トーマスさんはライブになると自らを「ブラッド・ビースト」と呼び、
動物の血にまみれた姿で狂気のデスボイスを響かせていたのでした。
ヒット曲は’Kill Maim Burn’や’Torture Pit’。物騒なタイトルが目白押しですね。

事態を重く見た当局ではグラース先生にデスメタルのパフォーマンスをやめるよう命令しました。
最終的には音楽と教師のどちらかを選ばないかぎり、州内のどこでも教師をさせることはできないと通達。
グラース先生は最終的に自分がすでに傾倒しているデスメタルの方を選ぶことに決めました。
彼の中でデスメタルはすでに自分の生きざまになっていたのでしょうね。

「DEBAUCHERY/ディボチェリー」音源はこちら。



個人的にメタル系の曲は嫌いじゃないのでいい感じだと思うのですが、公式HPの画像(上の画像)がこれじゃあね・・・。


2012年3月29日木曜日

全国でこんなに違うバンソウコウの呼び方

八木"ショートライナー"大輔が今日のスタッフブログをお送りします!

『DAI CHANNEL』は毎週金曜日の22時に配信されます!お楽しみに!!
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今日はちょっと面白い記事を発見したので、紹介します!

切り傷やすり傷などをしたときに、傷口に雑菌が入るのを防ぐために用いる「絆創膏」。
これの呼び方が全国各地で異なることをご存知だろうか?

呼び方の区分は明瞭なものではなく、近隣の県でも異なるケースが多い。
たとえば、関西圏でも大阪、奈良、和歌山で違うのである。
今回ご紹介する地図は、「役に立つ薬の情報~専門薬学」に掲載されているもの。

その地図によると、絆創膏には大きく分けて6つの呼び方が存在するようだ。
絆創膏、カットバン、バンドエイド、リバテープ、サビオ、キズバンの6つである。
呼び方の分布は以下の通り。

・絆創膏の呼び方の分布

絆創膏: 石川県、福井県、新潟県、長野県、静岡県
カットバン: 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、山梨県、岡山県、鳥取県、島根県、山口県、愛媛県、高知県、長崎県、鹿児島県
バンドエイド: 栃木県、茨城県、千葉県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、大阪府、滋賀県、京都府、兵庫県、香川県、徳島県
リバテープ: 奈良県、福岡県、佐賀県、大分県、熊本県、宮崎県、沖縄県
サビオ: 北海道、和歌山県、広島県
キズバン: 富山県



非常にユニークなのは、隣り合う県で違う呼び方が使われていること。
サビオは、まったく隣合ってもいない3県で使われている。
流通の関係なのか、もしくは商品の製造拠点の影響なのかな・・・?

今日の曲はぜひ皆さんに聴いて頂きたい曲を紹介します!



メタリカもカヴァーしている
エンニオ・モリコーネの『The Ecstasy Of Gold』です!
カッコよかったので・・・。


2012年3月28日水曜日

ヘヴィなヘヴィメタファンにより作られた「ヘヴィメタ教会」

八木"ショートライナー"大輔が今日のスタッフブログをお送りします!
楽しんでください!!

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日に10回は「デストロォォオオイイイ!」と叫んでしまう生粋のヘヴィメタファンに朗報!



南米コロンビアにはヘヴィメタファンによるめちゃんこヘヴィーなキリスト教会があるという。
教会の創始者はきちんとしたクリスチャンでヘヴィーメタラーだ。毎週土曜日に、
イエスの教えを聞きながらみんなでヘッドバンキングしているそうだ。

教会はコロンビア中部のボゴタにある。
とは言ってもペンキ屋の2階を間借しており、土曜日に約40名の信者が集まるそうだ。
主宰のゴンザレスさんは「当教会は主に習って誰でも受け入れる」と、寛容な教会運営を目指している。

残念なことにコロンビアカトリック教会は、ゴンザレスさんの教会運営を認めていない。
カトリックの威厳を損なっているというのだ。したがって私設教会という扱いになっている。
それでも約40名の信者が毎週集まり、講和と聞きてヘヴィメタサウンドで頭を振っているのである。

たしかに従来の教会のあり方とは、相容れない部分があるだろう。
爆音で楽器を演奏しながら聖書の言葉を絶叫されても、これまでの教会に慣れ親しんだ人は、イエスの有難い教えが耳に入ってこないはず。どうやら認められるまで地道に活動するしかないようだ。



いずれの日にか、ゴンザレスさんの信念が通じてこの教会は聖地と崇められることになるかもしれない。



Judas Priest『Painkiller』
今日のネタがヘビメタなので、きょうはこちらの曲を紹介したいと思います!!


2012年3月27日火曜日

大人気!合唱団「PS22コーラス」

八木"ショートライナー"大輔が本日のスタッフブログをアップします!

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アメリカでもっとも有名な子どもコーラスをご存知ですか?
小学校5年生を中心に60~70名で編成されているグループで、
2006年頃からYoutubeを活用して動画配信を行ってきた。
ミュージシャンの間でもその名を知られており、レディー・ガガやビヨンセ、
ベン・フォールズなどとも共演を果たしている。

その彼らが歌う映画「アイアンマン」のテーマ曲がとても素晴らしいのである。



ニューヨーク市内の第22公立小学校の合唱団「PS22コーラス」は、2000年に設立された。
グレッグ・ブレインバーグ先生の指導のもと、週2回の練習が行われているという。
2006年9月にグループのブログを開設し、Youtubeで動画を公開。そうしたところ、
瞬く間に人気を呼び、アメリカでもっとも有名な合唱団へと成長したのだ。

「PS22コーラス」は一般の合唱曲のみならず、
グレッグ先生の編曲によるロックやポップスにも挑戦している。
比較的ロック色の強い選曲が多いためか、子どもコーラスに興味のない人にも受け入れられ、
いまやミュージシャンからも支持を得るに至ったのだ。

第83回アカデミー賞にもゲスト出演し、世界的なスターたちを前に歌声を披露した。

映画「アイアンマン2」の公開日に、映画のテーマ曲であるブラック・サバスの「アイアンマン」を歌う様子を公開している。
オリジナル楽曲は非常に力強いのだが、彼らにかかればしなやかなコーラスに大変身。

この曲のほかにも、数多くの曲をYoutube上に公開している。
興味のある方は、「PS22コーラス」のブログをのぞいてみてはいかがだろうか。

ブラック・サバスの「アイアンマン」



コールド・プレイ「ヴィバ・ラ・ヴィダ」




2012年3月26日月曜日

Googleストリートビューでアマゾン探検に出かけよう!

八木"ショートライナー"大輔が今日のスタッフブログをお送りします!

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さて、Googleが提供しているストリートビューという地図情報サービス
お使いになったことがあるだろうか。
地上約2.45メートルで撮影した世界各地の主要都市の風景が360°のパノラマで表示され、クリックひとつで視点を道沿いに進めたり、周囲を見渡したりできる。

ストリートビューで、なんとアマゾンの奥地を見ることができるようになった。
臨場感たっぷりに大自然を眺めながらボートに乗って移動したり、ジャングルを散策したり、保護区内の集落に立ち寄ったりできるようになったのである。



その他の画像はココをクリック!

ブラジル北部を流れる世界最大の河川アマゾン川の支流、ネグロ川沿いの水上の旅。
豊かに流れる川の上を、うっそうと茂ったジャングルを眺めながら進んでいく。
視点を後ろに切り替えればボートが残した白波が見え、頬に風さえ感じるような気がする。

カメラを搭載した三輪自転車で数々のロケーションを撮影したことで、
車での撮影が不可能なジャングルに足を踏み入れることができるようになった。
これにより、実際に訪れることが難しいアマゾン奥地へのバーチャル旅行が実現した!

そして、下の動画は撮影の様子です!



続いて次の動画は・・・・



アントニオ・カルロス・ジョビン『Wave』
ブラジル繋がりで紹介します!
彼は『イパネマの娘』を作曲者です!


2012年3月25日日曜日

車内でスーパーマリオのテーマ曲を奏でる2人組

八木"ショートライナー"大輔が今日のスタッフブログをお届けします!
今日は地下鉄車内でスーパーマリオのテーマ曲を奏でる2人組を紹介したいと思います!!

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この動画はカッコイイ。何度見てもカッコイイ。
特に電車内で見るとさらにカッコイイ! そんな動画がYouTubeに存在する。
その動画とは、「Subway Super Mario Bros. by Gypsy Joe Trane in the NYC Subway (R Line)」である。

この動画は、スーパーマリオブラザーズのテーマ曲をギターとベースで演奏する、
至って普通の動画なのだが、何が凄いってそれが演奏する場所なのだ。
なんとその場所は地下鉄の電車内(ニューヨーク)。
通勤客がいるその電車内で2人組みの男があの爽快なテーマ曲を演奏する。
日本であれば、絶対に見られない光景だし、非常に貴重な映像だろう。

米国の有名ブログ「Kotaku.com」も嘆いているように、全くといっていいほど通勤客の反応はなく、演奏が終わっても拍手ひとつない。
この動画を投稿したユーザーは何ドルがチップを渡したようだが、
多くの人は全くといっていいほど無関心だったようだ。

それでもこの動画に対して賞賛の声も多く、彼らを応援するコメントもかなりの数が書き込まれている。
日本でこんなことをやったら、すぐに注意され警察に連行されそうだが、
これほどまでに完成された演奏ならばちょっと日本でも見てみたい、
そう思うのは私だけではないだろう…。




ニューヨークの地下鉄はこんな事が日常茶飯事なのかな?
もう1つ面白い動画がありましたので、紹介します!



パリにはパリ観光局から許可をもらった演奏家たちが、通りで演奏してます。
世界的にも一人で演奏している人は多く見られるのですが、
ここは大勢で演奏しているしCDも出し­ている演奏家で本格的な音楽が聞けるそうです。


2012年3月24日土曜日

まるでおとぎ話の世界!

八木"ショートライナー"大輔が今日のスタッフブログをお送りします!

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今日のブログは、世界中で話題の「盆栽アート」を紹介したいと思います!


上の写真をご覧ください。1本の大木に造られた、巨大で精巧なツリーハウス。
各々の部屋には灯がともり、まるで誰かが暮らしているかのような匂いすら感じられます。
でもね、実はこれ、ツリーハウスではありません。なんと盆栽なのです!

あまりにも繊細で、あまりにもドラマチックな作品を作り上げたのは、
迷路作家・空間プロデューサー・アートディレクターなど様々な肩書を持つ、
日本人アーティストの相羽高徳さんです。

「私の作品には、幼少の頃の原体験が色濃く影響しております。
盆栽作り、鉄道模型作り、そしてウォルト・ディズニー。
近所の裏庭で楓の小枝を見つけては拾ってきて、空き缶にさし、
一日中それを眺めていると、自らが小人になったかのような錯覚を覚えました。
自分のイマジネーションを広げ、表現する術は幼少の頃から始まっていたのかもしれません」

遊びを通して「自分だけの小宇宙」を作り出す楽しさを覚え、
その中で遊ぶことの幸せを多くの人と共有したいと願った相羽さん。
彼のクリエイティビティーの全てはこの幼少の頃の原体験にあるといっても過言ではないようです。

細部までとことんこだわった盆栽アートをひとつ完成させるまでには、
早いもので3カ月、長いものでは1年もかかるのだそう。気が遠くなるような作業ですが、
相羽さん曰く「頭の中にあるイメージを具現化する為には最大限の努力は惜しまない」のだとか。





ということで上の画像にマシュマロマン繋がりで、今日の動画はこちらを・・・。



Ray Parker Jr.『Ghostbusters』
初めてPVを見たような気がします!
とてもユニークなPVですね・・・。
皆さんも盆栽アートやってみてはいかがでしょうか?


2012年3月23日金曜日

今日の『DAI CHANNEL』をアップしました!

八木"ショートライナー"大輔が本日のスタッフブログを皆さんにお送りします!!

金曜日になりましたので、今日の『DAI CHANNEL』配信しました!
本日は『DAICHANNEL-Love Dokyun-』第5回放送をお届けします!
今回の相談は「自分のモテキはいつやってくるの?」に対して、
八木"ショートライナー"大輔はなんて答えたのか・・・・?
それではお楽しみください!!




今日のブログはギタリストのマーティ・フリードマンの記事を紹介したいと思います!
メガデスにも加入したことがあるスーパー・ギタリスト『マーティ・フリードマン』。



現在は日本で音楽評論家やタレントとして活躍し、
完璧な日本語でテレビ番組に出演することからもしかするとあまり彼が
ギターを弾いているところを見たことが無い人も多いのではないかと思うが、
そんな方にぜひ聴いてほしい彼のスゴさを実感できる動画をご紹介しよう。

それは、Youtubeで公開されていたヒット曲『JUJU feat.Spontania 素直になれたら』をマーティがギター演奏したもので、それが原曲に勝るとも劣らないカッコ良さなのである。

JUJUが歌う方もしっとりとしたメロディーが美しい良い曲だが、
マーティがギターでカバーするとこれがまた素晴らしく、
月並みな表現だが「カッコ良すぎる」という言葉がよく似合う。

もし両方聴いたことがないという人にも是非聴いて欲しいし、
マーティのファンももちろん必聴の名曲である。



JUJU feat.Spontania『素直になれたら』
いや~、やっぱりカッコいい!!
さすがですね!でもなんで日本に住んでるんだろうか?


2012年3月22日木曜日

男でも惚れるレベルの低音ボイス!

八木"ショートライナー"大輔が今日のスタッフブログをお送りします!

『DAI CHANNEL』は毎週金曜日22時に配信されますので、ご期待ください!!
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今日のスタッフブログは「 米イエール大学アカペラ合唱団のモヒカン男の美声に思わずウットリ」を紹介します!



たまに超低音の「いい声」を発する男性がいると、おもわずハートがドキリとする。
同性であっても胸ときめくのだから、女性であればなおさらであろう。きっと・・・
その低音ボイスが歌声であれば、かなりの確率で胸キュンである。

今回ご紹介するのは、見かけとは裏腹に「いい声」で歌うモヒカン男性
タイトルは「”Sixteen Tons” by The Yale Spizzwinks(?) of 2005-09」である。
以下の動画がそれである。



総勢20人以上の男性がアカペラで歌うこの動画主役は、中央に立つ赤シャツのモヒカン君。
情報によると、彼らは米イェール大学の男性アカペラ合唱団であるとのこと。
何がどう「いい声」なのかは、動画をご覧になってお聞きいただきたい。

曲名『Sixteen Tons』以外にも、
同年の米イェール大学男性アカペラ合唱団が歌う動画はいくつかYouTubeにアップされている。
モヒカン君が主役ではないが、いずれも美声のイイ歌声。
だが、一番人気なのはモヒカン君の『Sixteen Tons』である。必聴だ。



いかがでしたか?
たまにはアカペラを聴くのもいいものですね!?
他にも探せばたくさんありそうですが、今日のところは上の2つで・・・。
それではまた明日お会いしましょう。


2012年3月21日水曜日

Siriに「スーパー名曲」を朗読させたら・・・ファンタジック!

八木"ショートライナー"大輔が本日のスタッフブログをみなさんにお届けします。

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今話題のSiriにロックの「スーパー名曲」を朗読させた記事を紹介します!



「スーパー名曲」という言葉を聞いて、どの曲を頭に思い浮かべるのでしょうか?
きっと、思い出の詰まった1曲を挙げるに違いないでしょう。
ロック界伝説のカリスマによるスーパー名曲を、
なんとiPhone4Sに搭載された音声アシスタント「Siri」に朗読させた動画が脚光を浴びています。
プログラムによる読み上げなのですが、なんとも叙情的というか、ファンタジックというか、
とにかく素敵な動画に仕上がっています。

朗読させた曲は伝説のロックバンド、レッド・ツェッペリンの「天国への階段」。
この曲は熱心なロックファンであれば、誰でも知ってる名曲中の名曲。
導入部分のギターの旋律は、ギターキッズにとっての登竜門でもあります。
公開動画ではこのメロディラインを爪弾きながら、同時にSiriが歌詞を朗読します。

音階はないものの淡々としたSiriのしゃべりに引き込まれてしまいます。
抑揚なく歌詞を追いかけていく様子は、どこか非現実感・幻想感を漂わせており、
曲の世界観を表現しているようにさえ感じさせるのです。

もしかしたら、日本語版Siriでも歌詞や童話の朗読を試みたら、
思いもよらぬ世界が広がるのかもしれません。




次は、ちゃんとしたレッド・ツェッペリン「天国への階段」
この曲を知らない方は先にこちらを見てからのほうが楽しめると思います!!



ちなみに皆さんにとってのスーパー名曲は何ですか?
それでは、また明日!!!


2012年3月20日火曜日

両腕がないピッチャーがメジャーリーグデビュー!

八木"ショートライナー"大輔が今日のスタッフブログを皆さんにお届けします!

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アメリカでは、ひとりの野球選手が注目されている。
彼は足で投げるフォームを独自に開発し、練習を重ねてきたというからオドロキだ。



苦労の甲斐あって、メジャーリーグで始球式をつとめる事になったという。
その野球選手とは、カリフォルニア州サン・ディエゴ出身のトム・ウィリスさん(51歳)。
彼には2本の指があるものの、ボールをつかむことは不可能。
そのため彼は裸足になって足の指でボールをつかみ、前に放り投げるのだ。

なぜ彼が始球式をつとめることになったのか?
彼は普段、モチベーション・スピーカーとして、学校や企業で講演活動をしている。
「たとえ身体が不自由でも、より良く生きていくことができる」と、
小学生や社会人に講演をしているのだ。
小学生の前では、
パフォーマンスでボールを投げたりフリスビーを投げたりしているそうだ。

2年前、その彼に地元のケーブルテレビから取材の申し入れがあった。
テレビ局は地元の球団の始球式で投球して欲しいと依頼。
こころよく引き受けた彼は見事に始球式をつとめ、
そのときの様子が動画共有サイト『YouTube』に公開されたのだ。

最近になってその動画が球団関係者の目にとまり、
なんと10球団から始球式での投球依頼が舞い込んだという。

2010年9月30日、ついにテキサス・レンジャーズの試合でメジャーデビューを果たす事になったのだ。
毎日練習を重ねメジャーデビューの日に備えているという。
ちなみに来年はメジャーリーグ30球団、すべての始球式を飾りたいと語っているそうだ。



こちらの曲は『Take Me Out To The Ball Game』といって、
メジャーリーグで試合中に観客が総立ちになって流れる曲です!!
メジャーの生放送とかで聞けることができますので機会があったらぜひ!!


2012年3月19日月曜日

人間のテクニックをも超えるピアノ弾きロボット

八木"ショートライナー"大輔が本日のスタッフブログをお送りします!

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今日のブログはピアノ弾きロボットを紹介します!



イタリアでピアノが弾けるロボットが開発されていたことがわかった。
なんと彼の指は19本。そのスピード、テクニックともに人間を超えた音楽の才能を持つロボットなのである。
ちょこんと座っているロボット、名前は「テオトロニカ(TEOTRONICA)」だ。
彼は世界で初めてピアノの演奏と歌が歌えるロボットとして誕生した。
開発者のマッテオさんは開発に実に4年の歳月をかけたそうだ。

テオトロニカの特徴は何といっても19本の指だ。
彼の指が19本もあるのには理由がある。まず、指が19本あることで、
どんな音も引き間違うことがないそうだ。
そして、そのたくさんの指で普通の人間ではできないようなスピードで演奏できるのだという。
彼は目の部分の内臓カメラで楽譜も読める。
音符はもちろんのことその他の記号まで認識し、その通りに弾くことができるのだそうだ。



マッテオさんの言うとおりテオトロニカはどんな曲でも演奏でき歌うことができる。
その上、言葉と顔認識システムにより観客ともコミュニケーションをとることもできるそうだ。
これはまさにただの機械ではなく、一流のピアニストと言っていいだろう。
テオトロニカはすでにピアニストとしてデビュー済みで何度かパーティで演奏しているそうだ。
彼が一度ピアノを弾けば、注目を浴びるのは間違いない。



マッテオさんも「テオトロニカで音楽業界に変革をもたらしたい」としている。


2012年3月18日日曜日

盲目ミュージシャン、Youtubeで登録者1万人に挑戦!

八木"ショートライナー"大輔がお送りする本日のスタッフブログをお楽しみください!!

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今日のブログは、盲目のミュージシャンをご紹介します!



アメリカの盲目の若いミュージシャンが動画サイト『Youtube』で、
チャンネル登録者を獲得するキャンペーンを展開している。
今夏までにチャンネルの登録ユーザーを1万人にするというものだ。
目標達成すれば、その実績をもってレコード会社に契約を持ちかけるそうだ。
素晴らしい歌声が話題を呼んでおり、登録ユーザーは着々と増え続けている。
果たして1万人は達成されるのか!

活動を展開しているのはアルナーズさん。
1989年生まれの21歳で現在メリーランドに住んでいる。
彼の今までの人生は不遇の連続であったそうだ。
幼い時に母親を亡くし、父親は終身刑の身にある(理由は不明)。孤独の人生を歩む彼にさらに不幸が訪れる。
9歳にして失明した。しかし、彼にとってはその不幸も問題ではなかったと、自ら語っている。

4歳から始めたピアノにより、音楽に目覚め才覚を表した。
ピアノ、ドラム、ギター、バイオリンなど、様々な楽器を使いこなす。
アメリカの人気音楽番組『ビデオソウル』の司会者、ドニー・シンプソンも
彼の才能を高く評価しているという。


ソーシャルブックマークサイトの『digg』では2000人以上がブックマーク登録している。
彼の美しく力強い歌声は、着実に人々を魅了しているようだ。
チャンネル登録1万人に達する日が訪れるのは、そう遠くないのかも知れない。





いかがでしたか?
彼はとても気持ちよさそうに歌っているので、
見ていてなんだか落ち着きます!!


2012年3月17日土曜日

気分はハワイアン!

八木"ショートライナー"大輔が本日もスタッフブログを送りします!

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今日にブログは、iPhone や iPad でギターやピアノのような演奏をすることができる
アプリはたくさんあるが、残念ながら、本格的に演奏したい人にとっては物足りない場合が多い。
どこか中途半端で、違和感があるのである。
「もっと本格的な楽器アプリが欲しい!」と思っている人に朗報だ。
iPhone とiPad を無線で繋げ、まるで本物のウクレレのように演奏できる
アプリ『Futulele』が開発されたのである!




用意するものは iPhone と iPad。
この『Futulele』は iPadアプリなので iPad にインストールする。
そしてアプリを起動させ、iPadとiPhoneをBluetoothで無線接続をする。
すると自動的にiPhoneの画面にコードが表示され、弦が表示されている
iPad と組み合わせて演奏をするのだ。


iPad側で弦を鳴らし、iPhone側のコードを押さえることで曲を演奏することができる。
また、同チームが開発した別のアプリと組み合わせることも可能。
自分が演奏した曲を録音し、他人と共有することができるようになるという。

YouTube には、『Futulele』で演奏している女性の動画がアップロードされている。
彼女は、iPad と iPhone の双方をセットして本物のウクレレのように持てるケースを使って
演奏している。

この『Futulele』、楽器の素人がちょっとしたハワイアン気分を楽しむのにも良さそうだ。
もちろん、プロの演奏家が弾いた曲も聴いてみたいものである。
ちなみにこのアプリ、音楽系アプリの開発チーム『amidio』が開発したもの。
音楽専門の開発チームが作ったアプリだけに、これはかなり期待できそうである。





『Eye of the Tiger』iPadで演奏してる映像です!
それにしてもiPadだけでここまで出来るのかと感心しています!


2012年3月16日金曜日

今週の『DAI CHANNEL』

ど~も初めまして、じゃない方はコンバンワ!!
八木"ショートライナー"大輔です!
本日2回目の投稿です!!

今週の『DAI CHANNEL』は編集の都合によりお休みさせていただきます!
その代わりに私の誠心誠意の謝罪の映像をご覧ください!!



本当にすいません・・・。
来週まで楽しみに待ってください!お願いします!!

でもヤバイね!このお腹・・・
どうしたらいいもんかな・・・?

大人気!メキシコの3兄妹による名曲カバーがすごい !!

八木"ショートライナー"大輔がお届けするスタッフブログをご覧ください!!

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さて今日のブログは「メキシコの3兄妹による名曲カバーがすごい 」記事を見つけましたので、
紹介します!!



メキシコに住む10代の3人兄妹がアデルの名曲「Rolling in the Deep」のカバー
YouTubeにアップしたところ、その腕前の素晴らしさが視聴者のハートをわしづかみにし、
またたく間に世界中の注目を集めている。
特に10歳のボーカルの少女の歌声が素晴らしいと絶賛する声が相次いでいる。

兄妹は15歳の長男アベラルド・バスケス君13歳の次男グスターボ君
そして10歳の妹アンジーちゃんの3人。アベラルド君はギターとピアノ、
グスターボ君はドラムを担当。そして、ボーカルがアンジーちゃんだ。


動画がアップされたのは今月中旬であるが、10日で再生回数は400万回を超え、
今や800万回に迫る勢い。国際メディアも注目し始め、兄妹の自宅には電話が殺到。

「両親はすごく驚いているよ。ママは発狂しそうだ」と冗談まじりに長男アベラルド君は話す。

兄妹のプロ顔負けの堂々としたパフォーマンスにYouTubeでは
「ただただ素晴らしい」「スーパーナイス!」と絶賛のコメントが相次いでいる。
なかでも人気を集めているのがアンジーちゃん。
「彼女、すっごくかわいい!」「アヴリルに似てるわ。アヴリルの曲もカバーしたら?」と
彼女の美貌と歌声に心をつかまれたユーザーの声も多い。



兄妹はiTunesでアデルのカバーをリリースすることを計画中とのこと。
また、毎月新しい曲をネット上で公開することも検討しているそうだ。
彼らの今後の活躍が非常に楽しみである。


2012年3月15日木曜日

日本人によるファミコン動画にあわせたバイオリン演奏

八木"ショートライナー"大輔がお送りするスタッフブログを楽しんでください!

『DAI CHANNEL』は毎週金曜日の22時に配信されますのでご期待ください!!
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今日は外国の方に人気がある動画を紹介したいと思います!


バイオリニストの岡田鉄平さんが、海外の情報サイトで取り上げられ話題になっている。
岡田さんは、日本全国でコンサートを行っているバイオリニストなのだが、
6月9日に動画共有サイト『Youtube』に公開した
『ファミコン動画にあわせてヴァイオリン演奏”スーパーマリオBros.編”』が人気を呼んでいる!

紹介しているのは、男性向け情報サイト『Asylum』など複数のサイト。
なかでも『Asylum』は「彼はインターネットの産みの親である
ティム・バーナーズ=リー氏と同等である」と非常に高く評価している。


バイオリンの演奏は、単純にBGMを弾くというものではない。
ゲーム画面を見ながら、プレイ中の効果音までバイオリンで弾いてしまう。
『スーパーマリオブラザーズ』を例にとれば、マリオがコインを取る時の音や、
敵キャラクターにダメージを与えられる時の音まで全て奏でているのだ。


人気ゲーム『ドラゴンクエスト』や『ツインビー』『ゼビウス』など、
ファミコンの名作と呼ばれる作品に挑戦。いずれも秀逸な演奏ぶりなのだが、
なかでも『スーパーマリオブラザーズ』の人気は絶大なのだ。




動画共有サイト『ニコニコ動画』には岡田さんのコミュニティもあり、
ゲーム実況と連動して生演奏も行っているようだ。気になった方は、
岡田さんのコミュニティ『てっぺい先生のヴァイオリン教室』をチェックすると良いだろう。


2012年3月14日水曜日

ゴム鉄砲というにはあまりにもカッコよすぎる

八木"ショートライナー"大輔がお送りする今日のスタッフブログは、
進化しすぎたゴム鉄砲を紹介したいと思います!


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さて、今日ブログのネタを探していましたら、
とても面白い記事を見つけましたので紹介します!!



上の画像は何だと思いますか?
そう!それが先ほど紹介した、進化しすぎたゴム鉄砲なのです!

「カッコイイ、カッコよすぎる」言わざるを得ないフォルム。
これはゴム鉄砲だッ! 割り箸で作った経験をお持ちの方も多いと思う。
子どもで扱える材料は割り箸だったかもしれないが、大人になると違うゾ!
アルミやステンレスを材料にしたフルメタルラバーガン(ゴム銃)だ。
その素晴らしい世界をご堪能アレッ!!

神奈川県でお仕事をされているZumA2氏の手によるものだ。
仕事柄ステンレスやアルミ・鉄を扱う彼は、2008年頃からゴム銃の制作を行っているという。

実は木材を使ってゴム銃を作る愛好家は、日本全国に存在する。
ステンレスでも同じように作ることはできないかと考え、
ゲームのアイテムに感化されて初作品「銀狼 ~シルバーウルフ~ 」を作り上げた。

それをきっかけに作品づくりにのめり込み、
今では量産型モデルまで誕生させ、販売も行っている。


多くのゴム銃が10~12連射のセミオートマで、
フルオート式のサブマシンガン(最大30連射)まで自作しているのだ。
繰り返すがこれらはゴム銃である。
もはや子どもの頃に遊んだ割り箸ゴム鉄砲の領域を完全に逸脱しているッ! 
これぞ大人の楽しみだ。





Mayer Hawthorne『The Walk』
こちらも愉快な大人の遊びですね!
フルメタルラバーガンでサバイバルゲームをやってみてはいかがでしょうか?


2012年3月13日火曜日

超絶ドラムスキルを披露する少年

八木"ショートライナー"大輔がみなさんにお届けするスタッフブログ
今日も始まりましたー!

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ストリートパフォーマンスには、パントマイムやお笑い、ダンスなど様々な物があります。
通りを行き交う多くの人々にパフォーマンスを見てもらえることで
知名度をあげることができるいっぽう、技術がないとお客さんの反応も得ることが出来ません。

今日はそんなストイックな世界で技術を磨いた少年ドラマーの様子をお伝えします。



ノルウェーはオスロの観光地、
カール・ヨハン通りで一人の少年がひたすらドラムを演奏し続ける様子が記録されています。
色白で子供のように幼く見える少年は、その容姿に反して、
プロ顔負けのドラムスキルを披露しています。


ハードなロックスタイルからサンバのような陽気なリズムまで、
ありとあらゆるリズムパターンを組み合わせてドラムを叩き続けます。
スティックを宙に投げてから叩くスタイリッシュな技も披露しますが、彼の表情は真剣そのもの。

少年の名前はBaard Kolstad君といって、この動画が撮影された時はまだ17歳だったそうです。
ストリートで地道な活動を続けた彼は多くのファンを増やし、
つい先日、ノルウェーのメタルバンド『Borknagar』のドラマーとして迎え入れられたそうです。

自分を信じて努力し続けるってカッコいいですね。
真剣な眼差しで演奏する魅力的な姿をどうぞご覧ください。



次はお気に入りのドラマーの映像を紹介します!



こちらはCobusBreaking Benjamin『Breath』のDrum Coverの映像です!!
始めて見たときから彼のプレイの虜になってしまいました!
他にも動画はあるのでよかったら探してみてください!
それではコレにて終了・・・


2012年3月12日月曜日

世界最速(999BPM)のギターリストが速すぎ!!

八木"ショートライナー"大輔が本日のスタッフブログをお届けします!
ところで、何時まで寒い日は続くのですか?

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さて今日は世界最速(999BPM)のギターリストが速すぎてあきれた記事です。



はっきり言いますが、もう全然聞き取れませんッ!
いい加減にしろと言ってやりたい。「何がしたいんだ!!」と
アゴを突き出して言いたくなるほどの速さです。
その人物はなんと999BPMで演奏するのですよ。本当にあり得ない!!

「BPM(Beats Per Minute)」とは、音楽のテンポを表す言葉で、
1秒間に何回音が鳴るかを示しています。
600BPMでは1秒間に10音、999BPMともなると16.65音が刻まれているわけです。
もうこうなると、何がなんだかさっぱりわかりません。

速弾きの演奏曲目はおなじみの「熊蜂の飛行」。
この曲は、速弾きの実力を測るために使われる有名な曲で、
長年ギネス記録を保持していたチアゴ・デラ・ヴェガさん(320BPM:1秒間に5.3音)の演奏でも、聞き分けるのは至難のわざでした。

そして世界最速となったジョン・テイラーさんは、
前人未到の600BPMに到達しています。最近になって登場した人物はその1.5倍!
999BPMというもはや演奏とさえも言えないようなスピードに達したのです。
世界最速の「熊蜂の飛行」をどうぞ!!



凄いかそうじゃないかは皆さんの判断で・・・。
私は何が凄いのか全く分かりませんでした。



David Garrett & Orianthi『Billie Jean,I'll be there, Smooth Criminal』
を聴きながら今日はコレにて終了!!それではまた明日・・・


2012年3月11日日曜日

ランディ・パウシュ教授の「最後の授業」

八木"ショートライナー"大輔がお送りするスタッフブログ本日も楽しくお読みください!

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今日のブログの内容は、ランディ・パウシュ教授の「最後の授業」を紹介したいと思います。



あともう少したてば、過ごしやすい陽気に心躍る季節ですが、
卒業や就職、転勤など出会いと別れの多いシーズンでもあります。


期待とともに不安を抱えている人も多いはず。
そこで、心が折れそうなとき、
自分の進むべき道に迷ってしまったときにぜひ観て欲しい動画をご紹介します。

この動画は、2007年9月18日に米カーネギー・メロン大学で行われた
ランディ・パウシュ氏の特別講演「最後の授業」を撮影したもの。
パウシュ氏はコンピューター科学を専門とし、同大学の終身教授として活躍。
2008年7月25日、膵臓がんのために亡くなりました。

「最後の授業」は、医師から余命3~6カ月と診断されたパウシュ氏
「もし死ぬことが分かっていたら」という仮定のもとで講義を行いました。
最後まで「人を楽しませることが自分の喜びである」という生き方を貫いたパウシュ氏の講義は、
何度聞いても心に潤いをもたらしてくれます。

「経験とは、求めていたものが手に入らなかったときに手に入る引換券のようなもの」
「誰からでも何からでも学べることはたくさんある。
心の器にそれを入れるスペースをいつでも空けておこう」

優しい言葉が溢れているので、あなたの心に響くものが見つかるはずです。

それではランディ・パウシュ教授の「最後の授業」をどうぞ!





Sting『Russians』を聴きながら今日はこれにて終了です!
「最後の授業」の動画は全部で9個あります。

スタジオラークではTiGLON(ティグロン)ショールームの予約を受け付けていますので、ぜひともご利用ください!


2012年3月10日土曜日

氷の楽器が奏でる奇跡の音楽

八木"ショートライナー"大輔が今日もスタッフブログをアップします!

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昨日、『DAI CHANNEL-Love Dkyun-』第4回を配信しましたのでご覧ください!

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以前にTwitterで氷の楽器の動画を載せましたが、
ブログでも紹介したいと思います!!



ノルウェー出身の作曲家、タリエ・イスンジェは、
氷から生まれた楽器でこの世にふたつとない音楽を演奏します。
その音色は、氷のようにあなたの背筋を震わせる、儚くも奇跡的な音です。
この楽器で音楽を製作するようになって以来、
タリエは地元の人々から「アイスマン」として知られるようになりました。

作った氷の楽器のレパートリーは、実に様々。
ハープにトランペット、ホルンにギターにマリンバ。
さらにはオーストラリア先住民族の楽器として知られる「Iceridoo」まであるのです。

現在タリエは、アコーディオン奏者の父とともに、
氷の楽器を使うアイスバンドのパーカッショニストとして様々な場所でライブを行っています。
会場となるのは凍った滝やノルウェーのアイスホテルなど、どこも変わった場所。

「100個の氷のうち、良い音を生むのは僅か10個。
だからこそ僕は丁寧に氷を扱わなければならないんだ。
演奏する場所もとても重要で、例えばマイナス33度のものすごく寒い場所なら、
音はよりサクサクした音になって多くの高周波や低周波を発するようになる。
だから、演奏の為にすべてを把握するには、氷ととことん仲良くなる必要があるんだよ」





続けて2本の動画をご覧頂きましたが、いかがでしたか?

スタジオラークではTiGLON(ティグロン)ショールームの予約を受け付けています。ぜひご利用ください!