2012年3月11日日曜日

ランディ・パウシュ教授の「最後の授業」

八木"ショートライナー"大輔がお送りするスタッフブログ本日も楽しくお読みください!

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今日のブログの内容は、ランディ・パウシュ教授の「最後の授業」を紹介したいと思います。



あともう少したてば、過ごしやすい陽気に心躍る季節ですが、
卒業や就職、転勤など出会いと別れの多いシーズンでもあります。


期待とともに不安を抱えている人も多いはず。
そこで、心が折れそうなとき、
自分の進むべき道に迷ってしまったときにぜひ観て欲しい動画をご紹介します。

この動画は、2007年9月18日に米カーネギー・メロン大学で行われた
ランディ・パウシュ氏の特別講演「最後の授業」を撮影したもの。
パウシュ氏はコンピューター科学を専門とし、同大学の終身教授として活躍。
2008年7月25日、膵臓がんのために亡くなりました。

「最後の授業」は、医師から余命3~6カ月と診断されたパウシュ氏
「もし死ぬことが分かっていたら」という仮定のもとで講義を行いました。
最後まで「人を楽しませることが自分の喜びである」という生き方を貫いたパウシュ氏の講義は、
何度聞いても心に潤いをもたらしてくれます。

「経験とは、求めていたものが手に入らなかったときに手に入る引換券のようなもの」
「誰からでも何からでも学べることはたくさんある。
心の器にそれを入れるスペースをいつでも空けておこう」

優しい言葉が溢れているので、あなたの心に響くものが見つかるはずです。

それではランディ・パウシュ教授の「最後の授業」をどうぞ!





Sting『Russians』を聴きながら今日はこれにて終了です!
「最後の授業」の動画は全部で9個あります。

スタジオラークではTiGLON(ティグロン)ショールームの予約を受け付けていますので、ぜひともご利用ください!