さて、今日は前回「実は間違っている5つの健康神話」についてを書きましたが、
今日は実は健康には良かった「行儀の悪い習慣」をご紹介します。
人前でブツブツと独り言を言う、机の上に足を置くなどしたら、
他人からは「行儀のいい人じゃないな」と思われるだろう。
しかし、これらの「妙なクセ」は実は体にいいことをご存知だろうか。
しかも続けることでアンチエイジングや病気の予防にもなるそうなのだ。
その「行儀の悪い習慣」を6つご紹介したい。あなたがすでに実践されているものはあるだろうか?
1.独り言を言う
自分に話しかけることは不安定になった心に対し鎮静作用があるそうだ。
特に緊張状態や疲労を感じているときに効果的。
思ったことを口に出すだけで心がリラックスするのである。
2.思いっきり歌う
歌を歌うのは呼吸系統の筋トレになる。
しかもその負荷は水泳、船をこぐなどのスポーツにも匹敵する。
また歌には憂鬱な気持ちも軽減させる効果もあり、フィジカルにメンタルに一石二鳥なのだ。
3.伸びをする
伸びは全身の筋肉を収縮させてくれる。
数秒間続けると、滞った血液が心臓に戻り血行も良くなる。
また筋肉に蓄積された老廃物を排出もでき、疲労回復・デトックス効果も期待できるそうだ。
4.布団をすぐにたたまない
朝、起きぬけの布団は汗、垢など老廃物の塊である。
もしすぐに畳んでしまったらわざわざ雑菌を布団の中で育てているようなものだ。
なので布団を畳むのは一番後回しでよいのである。
どれもあまり行儀がいいとは言えないが、体にいいとされる理由は納得できるものだ。
だが、例えば4の人の前で机の上に足をほうり投げるなどを会社でやってしまったら
社会的評価がダダ下がりなのは確実だ。これらの習慣はコッソリ実践するのをお勧めします。
それでは今日の動画はこちらです。
『I Will Follow Him- Finale』
上の記事とは何の関係もありません(笑)
ただ気になった映像ですのでご紹介します!
スタジオラークにてTiGLON(ティグロン)ショールームの予約を受け付けていますので、ぜひご利用ください!
ツイート