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「お茶で薬を服用してはならない」など、健康に関する逸話や神話は山ほどあれど、
その科学的根拠はあまり聞いたことが無い。実践して効いたかといえば、
「そんな気がする」という程度ではないだろうか。
実は間違っている健康神話を5つご紹介します!
1、寒いから風邪をひく
大前提として風邪もインフルエンザも菌によってかかる病気。
大抵は誰かのくしゃみから、あるいは知らない内にウイルスに触れたりして、
あなたのもとへやってくるのだ。
人と握手をする時ウイルスを拾ってくることが一 番多いので要注意。
2、太ると不健康になる
一目見て病的に肥満の人は実際に健康に難あり。でも痩せ過ぎも難あり。
少しだけ太っている方が病気に対する抵抗力が高い、問題は食事の質や生活習慣で、
痩せてる太ってるという短絡的な見方では振り分けられないよう。
3、放射線はがんを引き起こす
回復不可能な障害を負う、ということにはならないので安心してほしい。
バナナなどは、積み荷港で核物質を調べるための装置に反応してしまうくらいなんだそうだ。
4、低脂肪の食べ物を食べると健康になる
低脂肪食品は脂肪分を驚く程カットしている代わりに、
ものすごい量の砂糖を使用している場合が多い。
健康に気を使うのであれば、新鮮で、加工されていない食品を食べる!これだけ。
5、体温は頭から奪われていく
体のどの部分であっても外にさらされている部分が多い箇所から熱は失っていく。
「40%から50%の体の熱は頭から失われていく」という神話は、
1970年代のアメリカの軍隊から生まれたものだ。
顔や頭は温度の変動を感知しやすいだけなのだそう。
「健康神話」について疑問に思ったら医師に意見を聞いてみるのもいかがでしょうか?
さて今日は間違ってると言うか、ちょっと惜しい?曲を紹介します!
どうです?惜しいでしょ!(笑)
あ~リコーダー吹きたくなったな・・・今度ダイソーに買いに行こう・・・かな。
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