2012年2月6日月曜日

身近なモノを使って演奏する人たち

八木"ショートライナー"大輔がみなさまにお届けするスタッフブログ、早速紹介したいと思います!

ラークのFacebookでmusic school@Studio LARKをアップしました!
ギターについてのQ&Aをアマノさんが惜しみなく語ってくれましたのでご覧あれ!!

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今日のブログは、楽器を買おうと思ってるけど高くて買えない方のための内容となってるはずです。
世の中には意外なものを楽器に変えてしまう人たちがいる。
メロディーとリズムさえ刻めれば楽器に出来るわけだが、演奏と呼ぶに相応しいレベルにするには、
それなりの努力が必要だ。今回は努力の末、演奏家と呼ぶに相応しい3組をご紹介したい。

そもそも楽器とは、音楽を奏でるために用いる音の出る器具のことである。
楽器には大別して2つの部位を持ち、
『振動を作りだす部位(弦・リード・マウス ピース・声帯など)』と
『振動を共鳴させたり、音を大きくする部位(共鳴箱・共鳴筒・口腔など)を備える。
後者を持たない物もある。
(ウィキペディア参照)

ご紹介の演奏者たちは、創意工夫により身近なものをうまく楽器として扱っているのです。

1、風船に紐を付けてベース音を奏でる『バルーンベース奏者』
 ・まずは最初に風船に紐を張り弦にして、その振動を風船で増幅させる『バルーンベース』奏者。カホンとの相性が素晴らしい!!



2、ノリノリで演奏をする『ペットボトル奏者』
 ・ペットボトルに水を入れて、メロディアスな演奏を奏でるベトナムの男性。のどかな音の響きに癒される・・・



3、無謀にもクラシックに挑む『Handini奏者』
 ・最後に一番ご紹介したいのが、手で果敢にもベートーヴェンの『運命』を演奏するデビッド氏。
  彼はこの演奏方法を『Handini』と言うらしいです!



音が鳴るものであれば、何でも楽器になってしまう。オススメです!(笑)

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