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情報としてはちょっと古いかもしれませんが、
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震の後、
日本に更なるエネルギーを送るため、また新たな復興プロジェクトが動き出した。
そのプロジェクト名は、「JAPAN UNITED with MUSIC」。
坂本龍一さんと、音楽プロデューサーの小林武史さんが中心となって立ち上げたプロジェクトで、
30名の日本を代表するアーティストが無償でこの活動に参加している。

チャリティーソングであるビートルズカヴァー曲『All You Need Is Love』の
ミュージックビデオが公開された。この楽曲・原盤から生じるすべての利益は、
子どもに焦点を当てながら、
岩手県「いわての学び希望基金」や宮城県「東日本大震災みやぎこども育英募金」などに
寄付されていくという。
「なぜ日本語の曲ではなく、海外の曲をチャリティーソングとして選んだの?」
と疑問に思うことだろう。
プロデュースを引き受けた小林は、その当初をこう振り返る。
「たしかに今の日本の状況に洋楽のビートルズというのは少し遠く感じるんですよね。
でも、邦楽が中心で洋楽が聴かれなくなってしまった内向きなこの音楽シーンで、
あえてポップ&ロックの古典中の古典であるこの曲を日本人の僕らが今日的な音で
クリエイティヴィティの高いカヴァーを提示する。
もしそれができれば、リーダーシップが見えずに混沌とした日本社会に、
これからの可能性や希望を表せるのではないかと思ったんです。
そのためなら(ビートルズという)西洋の力もお借りするのもアリなんではないかと。」
(以上、JAPAN UNITED with MUSIC オフィシャルサイトより引用)
多くのアーティストの魂と想いが、いっぱい詰まった今回のチャリティーソング。
そのタイトル『All You Need Is Love』(愛こそはすべて)にもあるように今一度、
ひとりひとりが他人・自分への愛を大切にして前へ進めたのなら、
日本はもっともっと元気になっていけることだろう。
こちらがそのミュージックビデオ
こちらがチャリティーソング製作の経緯を説明した動画
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